日本語教育事業

独自の日本語教育プログラムで優秀な人材を育成！

来日前にN３レベルを習得し、日本語学習の基盤を築きます！
来日した技能実習生のN２取得実績もあり、来日後の成長も見込めます！

独自テキストを使った会話力重視の教育で、円滑な人間関係構築の源となる「聞く・話す」や「報・連・相」などのコミュニケーション能力の成長を重視し、高い日本語能力を修得するための教育プログラムを展開しています。

▼JAC独自の教育プログラムの特徴

• 本人の自発的な学習意欲を育てる「気づき」を与える教育を重視しています。
• 常駐している日本人講師による、日本語だけの授業を毎日行っています。
• 「聞く」だけの座学では身に付かない【会話力】の成長を重視し、積極的に「話す」ための双方向授業を心がけています。
• 約１年・週５日／１日８時間のフルタイム学習を通じて、日本に来てから長時間仕事する感覚や、集中力を身に付けます。
• 全寮制の学校で、授業時間以外も有効に学習しており、予習・復習・宿題に加えて、一緒に生活している日本人講師と会話をしたり、生徒同士のグループ会話など、授業とは違った実際の生活で使う日本語も、普段の生活から学習できます。
• 日本語授業だけでなく、日本映画やテレビ番組を見て、文化・習慣・ルール・マナーを理解したり、日本の歌を歌う授業で発音練習や抑揚を身に付けます。

全寮制の日本語学校 (JAC) で日本の生活様式を徹底教育！

常駐する日本人職員と一緒に生活し、日本と同じような環境で訓練できる！
知識だけではない実体験が確実に実を結ぶ！

　一般的な日本語学校では、授業以外の時間は自宅で自由に過ごすため、生活面や自由時間の過ごし方まで指導することができないため、日本の文化や生活様式を知らずに来日して、適応できない外国人が問題を抱えてしまうことがあります。
　ＪＷＬは、外国人が日本での仕事・生活をするうえで、事前に基礎知識を学び、必要な訓練を受けることが重要であると考え、全寮制の教育施設で日本語学習と生活訓練などの総合的な教育を行い、外国人が来日してすぐに日本の生活に適応できるよう徹底しています。

業種ごとの専門学習・職業訓練

予備知識や事前訓練で、外国人と企業様の配属後の負担を軽減！

　来日する外国人の出身国と日本では、配属する職場環境や施設はもちろん、使用する用語や作業方法なども違いがあり、外国人にとってはこのギャップが配属後の戸惑いや障害になると考えています。
　また、特定技能で働く場合は、高度な日本語に加えて専門的な知識や技術が求められることが多く、技能試験に合格しただけでは充分とは言えません。
　ＪＷＬは基本の日本語学習に加えて、配属先で実際に使用する専門用語、知識・技能などの事前学習にも積極的に取り組んでいます。
　専門のテキストで学習したり、動画などで日本の職場の雰囲気や工業化されている環境など、自分たちが関わるかもしれない仕事についても学び、来日するための準備を整えます。
　また、配属先に合わせた独自の教育内容にも対応し、受入企業様・外国人それぞれ配属後の負担を軽減することも可能です。

仲間との繋がりを大切にしています

厳しい学習だけじゃない、楽しみも大切に！

日本でも行っているような季節のイベント、スポーツ交流、日本のゲームや遊びなど、様々なレクリエーションを通して、いろんな仲間との関りを持ち、高いコミュニケーション能力や自主性・協調性を高めます！

家族と連携して外国人の成長をサポートします！

家族と連携することで、きめ細やかな心のケア・サポートが可能！
共に見守ることで、家族との信頼関係を構築

　外国人が様々なことを学習して来日するまでの道のりは決して楽なものではなく、本人の努力や周囲の厳しさが必要になる場面も多くあります。
　ＪＷＬでは生徒募集の段階で、本人と家族に対して学習の目的や主旨をしっかり説明し、理解してもらうことで家族と共に本人の成長を見守っています。また、そうした関わりの中で、家族との深い信頼関係も築いています。
　学習中や来日後に本人に何か問題があっても、学校と家族が連携して対処にあたることで、心の問題や不安を取り除いてケアすることで、問題が解決しやすくなったり、本人のやる気を高めることができます。