企業支援
世界から注目されるミャンマービジネス参入のメリットや課題など、様々な視点からサポートします。
営業面サポート
・ミャンマービジネスコンサルティング
万マーは、若い労働人口が多く、豊富な資源を持つなど、未開拓のビジネス市場として企業からビジネス進出・投資対象として注目されています。
しかしながら、法整備やインフラ整備が未完成の未熟な国であることもあり、ミャンマーについては何かと不明な点が多いことも確かです。
JWLはミャンマーでの何かビジネスを行いたい日本企業に対してビジネスサポートを行っております。
・ミャンマーでの営業を強力サポート
ミャンマーは電話やインターネットなど通信インフラがまだまだ未発達で、日本から現地の情報を入手することは簡単なことではありません。
また、観光と違ってビジネスを行う上では、現地企業や関係機関とのコミュニケーションや、文化や商習慣の違いを理解することも非常に重要になります。
JWLの企業支援は、ミャンマー側と駐日事務所が連携して、二国間の営業活動やビジネスコミュニケーションを円滑に進められるようサポートいたします。
雇用サポート
・特定技能人材の支援業務
改正入管法が2019年4月1日に施行され、新しい在留資格「特定技能」が設けられました。これを受け、人手不足が深刻であると認められた14の分野において外国人労働者の就労が可能となりました。政府の方針では今後5年間で最大約34万5000人の外国人労働者の受け入れを行うとされています。
この特定技能人材の受け入れには「支援業務」が必須とされ、非常に煩雑な業務内容のため、政府の認定を受け支援業務を専門に委託を受ける「登録支援機関」が設けられました。
当社は登録支援機関の認定を受け、特定技能人材の支援業務を行っております。
・技能実習生の送り出し業務/駐日事務所としての実習生支援
日本で技術を学びたい。職業能力を向上させたいと希望する潜在能力が高いミャンマー人労働者に対して、日本語や高度な職業意識を教育して、技能実習生として日本に送り出しています。また、ミャンマーから送り出した実習生に対して駐日事務所として日本でも支援しております。
実習生は技術を学びながら労働し、実習実施機関にとっては3年間の雇用が約束された就労意欲の高い労働力として、双方に良い影響をもたらす日本の国際貢献活動となるよう、適正な技能実習の運営に取り組んでいます。
・現地採用のミャンマー人高度技能人材の紹介
当社の抱えるミャンマー人労働者は、日系企業への就職に意欲が高く、日本語および日本の職業意識を充分に教育された高度技能人材として、単なる従業員ではなく現地採用のリーダーや幹部としてご紹介することができます。
人材育成支援
・従業員の育成
海外でのビジネスにおいては、いかに現地の人材を育成し、日本の技術や仕事の進め方を理解させ、効率よく事業を行っていけるかが鍵となります。
JWLは、すでに雇用している従業員や、これから採用する予定の従業員、またはビジネス提携しようとする現地の企業に対して、セミナーや研修を通じて、仕事で使う日本語や仕事に対する考え方、5S活動についてなど、基本的な従業員教育をサポートいたします。